カーボンの紹介
カーボン材の見本
■ 人造黒鉛(CIP成形材)
【説明】
原料になる数μm〜数10μmの炭素粉末とバインダ(結合材)を冷間静水圧プレスで成形。その後、約3,000℃で黒鉛化した素材
【特徴】
肌理が細かい、押出し成形材に比べ長寿命
【用途】
機械構造用・半導体製造プロセス用・黒鉛ルツボなど幅広い
■ 人造黒鉛(押出し成形材)
【説明】
原料になる炭素粉末とバインダ(結合材)を押出型にて成形。その後、約3,000℃で黒鉛化した素材
【特徴】
肌理がやや粗い、CIP材より低コスト
【用途】
精錬用電極材、高温炉のトレー材など
■ CFRP(炭素繊維強化プラスチック)
【説明】
炭素繊維と樹脂の複合材
左写真は、プリプレグ法で成形したドライカーボンのクロス材。炭素繊維の向きが一方向のUD材もある
【特徴】
アルミより軽量・高引張強度・高弾性・X線透過など。
【用途】
医療(X線)、航空宇宙・自動車レース・スポーツ用品など
■ C/Cコンポジット(炭素繊維強化炭素複合素材)
【説明】
炭素繊維と炭素の複合材
【特徴】
炭素繊維の高弾性と炭素の耐熱性を併せもつ
【用途】
航空宇宙産業・自動車レース用ブレーキ・角ルツボなど
■ 放電加工用グラファイト電極
【説明】
放電加工機用の電極材
【特徴】
肌理が細かい・加工性が良い・銅電極より軽量・銅電極では加工不可な深堀りの形状も可
【用途】
放電加工機の電極材
■ グラファイトシート
【説明】
シート状のグラファイト(黒鉛)。出発原料(膨張黒鉛 or 高分子フィルム)により特性が一部異なる。
【特徴】
高い熱伝導性、高いシール性能
【用途】
ガスケットやパッキンなどのシール材、放熱や熱伝達の媒体など
※ 掲載している素材の写真はイメージです。
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